「感染症の日本史」 磯田道史 文春新書 に

スペイン風邪のことが書かれていました。

日本では収束まで2年かかり、3つの波が来たそうです。
第一波(春の先触れ)は 1918年5月から7月まで
第二波(前流行)は    同年10月から翌年5月まで
第三波(後流行)は   1919年12月から翌年5月まで

第一波よりも第二波の方が致死率が高く26万人が死亡、
更に第三波の方が致死率が高く、5%となった、(死亡数は18.7万人)
そうです。

うーむ。。。