オミクロン急増!

とテレビでは大騒ぎしていますが、
重症化率と死亡率がかなり低いようです。
以前は群馬県の累計感染者と累計死亡数の割合が0.1%を上回っていたのが、どんどん下がってきています。

でもかかったらどうしよう。。。って今まで通り出歩かないぐらいじゃないんですかねえ。

「経済を回す」って言葉、あんまり好きじゃないんですが、
生きていかなきゃならないので、仕方がないことは仕方がない。
働かなくてもいいのならいいんですが、食べないわけにはいかない。
皆で一ヶ月、食事も水もとらないことにすれば、ゴミも出ないし、お金も無くならない。

でも、そんなことできないじゃないですか。

手指をどんなに消毒しても呼吸はしなけりゃならないんです。


それにしても感染力は増したとっているのに、
「濃厚接触者」の定義2年前に「ばい菌屋さんたち」が主張した「飛沫感染」前提のものからちっとも変わっていない
いくらスーパーコンピュータで計算しても 前提がふわふわしていてはなんの役に立つやら

空気感染か、エアロゾル感染かはどっちでもいいけど、しばらく部屋の中を漂うから「換気」が重要なんですよね。 だったら「1.5m」ってなに?