ときざわレディスクリニック



4月に健康保険の改定がありまして、「不妊治療」に健康保険が適用されることになりました。(今までは「病気」じゃないから、健康保険の対象ではないという建前でした。)

「一般不妊治療」 「生殖補助医療」 「器質性月経困難症に対するホルモン療法」に 管理指導料が設定されました。
(それぞれ決まった間隔で(1〜3ヶ月)計算されます。〜これを計算していないと、一般不妊治療、人工授精、生殖補助医療、器質性月経困難症に対するホルモン療法 に健康保険が適用されません。)


健康保険制度下でも 生殖補助医療には年令による回数制限があるのですが、カウントされるのは(計画を立てた日の女性の年令による)「胚移植の回数」になりました。(採卵の回数はカウントされません)
いままで県の助成金を何回受けていても、回数カウントは健康保険に引き継がれないことになりました。(カウントはいったんリセットされます)

<<採卵を行って、得られた卵子が少なかった場合など、複数回採卵術を行うことは可能>> との通達がなされました。
〜健康保険の対象とならない胚移植のために健康保険を使って採卵することは認められていないため、
胚移植の制限上限に至る前になるべく良い胚を目指して、何回も採卵して凍結保存胚をためておくということが可能と解釈されます???


(健康保険での不妊治療などの)条件、点数が発表になりました。
(16と17です)

厚生労働省 不妊治療に関する取組もご覧下さい。


勃起不全による男性不妊にはバイアグラも健康保険対象になります。


健康保険ですので自己負担3割ですが、「高額療養費制度」といって、月ごとの自己負担額の上限があります。(個人の「標準報酬月額」によって、上限額が決まるそうです)
(1回の治療が月をまたぐ場合や、他の医療機関で注射(の一部)をしてもらう場合は健康保険の原則としてはそれぞれで扱われ、合算はできません。)
↑このため、採卵から胚凍結保存を月をまたいですることは負担増になります↑ので。。。(健康保険適用の方の)採卵は「晦日マイナス5日」までにしようと思っています。(30日までの”小の月”は採卵は26日まで〜健康保険適用でない方はこの限りではありません)
また、いままでは排卵誘発剤の注射を他院でお願いすることがありましたが、健康保険下ではかなり難しくなってしまいました。


県からの助成金はなくなります。 
年度をまたぐ場合には(採卵してから、1回結果が出るまで)助成制度の移行措置があります。 〜年度をまたいだ場合の申請は5月中旬ごろからの受付になるそうです。
(その治療には健康保険は使えません。 どちらかになります。)

近隣市町村の助成金の問い合わせ結果。 


群馬県の風疹検査助成太田市の風疹ワクチン助成あります。
2020年10月よりワクチン接種間隔のルール変更がありました。生ワクチン(風疹ワクチンなど)同士の間隔のみが「27日」となりました。(前から同時接種は可ですが。。。) インフルエンザワクチンなど、不活化ワクチンの接種間隔の規制はなくなりました。→  https://www.mhlw.go.jp/content/000674724.pdf 


風疹ワクチン、MRワクチン(はしかと風疹の混合ワクチン)どちらもなるべく在庫しておくようにしています。ご希望の方はお電話下さい。
新型コロナのワクチンは他のワクチンと前後2週間は開けるようにとのことです。

コロナ2
コロナ3
コロナ4
コロナ5
コロナ6
コロナ7

生理痛のひどい方へ 生理痛撲滅運動!


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県の助成金、申請の期限は「治療終了月の3ヶ月後の月の末日」ということになっていましたが、今年度末は(どんなに遅くても)令和4年4月15日までです。ご注意ください。 



<当院は体外受精・顕微授精までおこなえる不妊クリニックです。>
不妊相談・初期検査から人工授精・体外受精/顕微授精まで行っております。

2021年は243件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計345件、139人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は0件。解凍胚移植は345件、妊娠139人) 282件が単一胚移植で、妊娠は117人でした。体外受精以外での妊娠は73人でした。
2020年は268件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計360件、149人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は1件。解凍胚移植は359件、妊娠149人) 278件が単一胚移植で、妊娠は125人でした。体外受精以外での妊娠は79人でした。
2019年は267件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計397件、149人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は86件、妊娠15人。解凍胚移植は311件、妊娠134人) 305件が単一胚移植で、妊娠は124人でした。体外受精以外での妊娠は88人でした。
2018年は271件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計388件、145人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は106件、妊娠33人。解凍胚移植は282件、妊娠112人) 301件が単一胚移植で、妊娠は119人でした。体外受精以外での妊娠は84人でした。
2017年は264件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計369件、121人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は135件、妊娠34人。解凍胚移植は234件、妊娠87人) 253件が単一胚移植で、妊娠は90人でした。体外受精以外での妊娠は81人でした。
2016年は256件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計380件、117人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は171件、妊娠35人。解凍胚移植は209件、妊娠82人) 350件が単一胚移植で、妊娠は87人でした。体外受精以外での妊娠は82人でした。
2015年は237件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計269件、86人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は147件、妊娠38人。解凍胚移植は122件、妊娠48人)201件が単一胚移植で、妊娠は69人でした。体外受精以外での妊娠は77人でした。
2014年は226件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計301件、87人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は138件、妊娠34人。解凍胚移植は163件、妊娠53人)228件が単一胚移植で、妊娠は68人でした。体外受精以外での妊娠は76人でした。
2013年は255件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計358件、87人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は164件、妊娠31人。解凍胚移植は194件、妊娠56人)246件が単一胚移植で、妊娠は63人でした。体外受精以外での妊娠は68人でした。
2012年は271件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計357件、100人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は172件、妊娠30人。解凍胚移植は185件、妊娠70人)263件が単一胚移植で、妊娠は82人でした。体外受精以外での妊娠は74人でした。
2011年は245件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計314件、92人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は152件、妊娠31人。解凍胚移植は162件、妊娠61人)253件が単一胚移植で、妊娠は83人でした。体外受精以外での妊娠は78人でした。
2010年は221件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計336件、83人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は146件、妊娠29人。解凍胚移植は190件、妊娠54人)227件が単一胚移植で、妊娠は59人でした。体外受精以外での妊娠は76人でした。
2009年は235件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計330件、96人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は144件、妊娠42人。解凍胚移植は186件、妊娠54人)258件が単一胚移植で、妊娠は79人でした。体外受精以外での妊娠は88人でした。
2008年は233件の採卵を行い、解凍を含めた胚移植は合計310件、90人が体外受精・顕微授精で妊娠なさいました。(新鮮胚移植は183件、妊娠50人。解凍胚移植は127件、妊娠40人)111件が単一胚移植で、妊娠は38人でした。体外受精以外での妊娠は89人でした。
2007年は262件の胚移植を行い、72人が妊娠なさいました。(新鮮胚移植は177件、妊娠43人。解凍胚移植は85件、妊娠29人)48件が単一胚移植で、妊娠は18人でした。体外受精以外での妊娠は68人でした。



群馬県、栃木県、埼玉県、茨城県、さいたま市、東京都の特定不妊治療費助成事業の指定医療機関に指定されています。 


排卵誘発はPPOS法ですることが多いですが、アンタゴニスト法、ショート法、ロング法、クロミッド併用法(加藤法)もおこなっています。

採卵後は全胚凍結を標準としています。


不妊で初めて当院におかかりの方はいろいろとお伺いしたいこと、ご説明したいことなどがありますので、「完全予約制」とさせていただいております。
(電話で「不妊初診希望」と予約をお取りください )
2回目以降はパソコンやケータイで予約することができます。(不妊の初診以外は「完全ではない」(?)予約制となっております。予約がなくても拝見しますが、予約の方の後になります。)
 現在の予約状況はこちらです。(30分ごとに3枠あって、埋まってしまっている場合には0/3と表示され、×印がついて、赤表示になっています)




不妊の検査の際に子宮がん検診風疹(三日ばしか)の検査もすることをお勧めしています。
群馬県の風疹抗体検査助成を受けるには検査する前に保健福祉事務所に行く必要があります。
太田市の風疹ワクチン助成あります。



妊娠率予測式自分の条件(年齢とか)を入れると、これから数年間の妊娠率を予測してくれます。
占いのようなものでなく、統計に基づいています。
(オランダの研究によるもの        〜英語です。  卵管検査とか精液・性交後検査などの結果が予測に必要です)



当院の地図
診療時間
予約制について
お休みカレンダー  ←黒は午前午後、は午前のみ。はお休みです。


自費診療料(2021年4月に一部変更しました。)

お子さんを作るために
三日ばしか(風疹)と葉酸、妊娠中にかかるとよろしくない病気を防ぐために 

子宮がんについて

ブライダルチェックについて

体外受精について
顕微授精について
卵巣の反応の悪い方へ

男性更年期?

避妊法について
緊急避妊について←ノルレボ錠のジェネリックが発売されました。2019.3.12

偏頭痛について
月経前症候群について
更年期について
性感染症について
排卵(日)検査薬はどこで売っているのか?
子宮頸がん予防ワクチンについて


抗ミュラー管ホルモン、または卵巣年齢について
生理をずらしたい時に。。
禁煙!
ポリオワクチン?

基礎体温の測定!

ひんけつ?貧血??

子宮内黄体ホルモン放出システム

「多嚢胞性卵巣」について

男性不妊?

OC/LEPの相談フリーダイヤル(フリウェル、ラベルフィーユなど)

おちんちんの話

HPVワクチン接種の積極的推奨について





ごあいさつ

 群馬大学を離れて体外受精をするようになって、市内の堀江病院で6年間、開業して18年になります。
おかげさまで多くの新しい命の誕生に関わることができましたが、残念ながらご期待に添えないこともあり、この仕事の難しさを日々感じております。
 少しずついろいろなことが進歩して、胚あたりの着床率・妊娠率はかなり向上しました。
 そして、ついに不妊治療・体外受精治療に対して健康保険が適応になりました。
 スタッフ一同 初心を忘れずに皆様とともに悲しみ、喜び、泣きながら、これからもやっていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

時澤 俊也
ときざわレディスクリニック
373-0818 群馬県太田市小舞木町256
0276-60-2580

一度 相談においでください。